いつの時代も、お見送りのかたちはさまざまです。
お葬式をどんなかたちで行おうと、火葬し収骨することがその目的です。
では、そこにどんな思いを加え、何を準備するのか。それは、見送る者の考え、周囲の環境、条件により千差万別です。
本牧葬儀社には、葬儀に対し揺るぎない考えがあります。すべての皆さまが、満足し、心を込めて見送るために必要なポイントは二つ。
このたびのお葬式にあたり、ご要望、お考えはもちろん、ご心配事、ご不安事を順番に一つずつお伺いし、適切にアドバイス差し上げます。
ご遺族様へ、亡くなられた大切な方へ、最適な、良いお葬式でありますように、わたし達の経験と知識を総動員してプランニング、素早くコーディネート、当日までは24時間対応で安心、ていねいに。私たちが心からお手伝いさせて頂きます。
必須経費(火葬)+弔い費用(供花、飲食返礼)+宗教者御礼=お葬式総費用
と、わたし達は考えます。
本牧葬儀社のお見積もり打ち合わせは大変慎重です。
まず、お葬式に最低限必要な必須経費、火葬料、棺、骨壷、安置料、人件費、火葬に必要なすべての経費をいったんお見積もりし、総額をご提示いたします。
そこへ、宗教者への御礼(必要であれば)、ご納骨(お墓)費用まで考えて頂き、おおよその費用を心づもりいただきます。
そして、この度のお葬式への総予算をあらためて伺い、弔い費用(お花、お食事など、参列人数や施行の規模など)のお話しを進めます。
火葬料(横浜市)市民¥12,000、市外¥50,000(故人住所登録地)
棺(¥66,000~)シンプルなものから、無垢材に彫刻を施した100万円を超す物まで、どんな物でもご用意いたします
骨壷(¥18,700~)陶磁器製のお骨壷を数種類ご用意しております
安置料(¥11,000/一日)霊安室をご利用頂く場合、ご自宅でのドライアイス施行料とも同額です
人件費(¥22,000~)葬儀の規模により増減します
その他必要であれば、すべての経費をお見積もりします
お付き合いのあるご寺院へ故人逝去を知らせると、この度の葬儀に際し必要な事をお話し下さるかと思います。
檀家寺の無い方、どなたか、お坊さんにお願いしたいご希望の方はわたし達までご相談ください。
参列者から思わず感歎の声が漏れるほど、香り高い生花がふんだんに供えられたお葬式、
お棺へ、そっと花束を一つご用意するお葬式、どんなお葬式にも、お花は欠かせないお供え物です。
葬儀に際し、故人様へお供えするお花は、一見ひとときの贅沢のように感じますが、お葬式には必要不可欠で、大切な役割がございます。
通夜、葬儀、ご出棺前、ご自身で手向けたお花、その記憶は、あなた自身を今後幾久しく支えてくれます。
供花、祭壇にどのくらい費用を掛けるか、予算の中でも、お客様にとって悩ましい項目かと思います。
お花はお供えの意味はもちろん、別れに向かう皆さま方の心も癒やしてくれます。どうぞ、じっくりとゆっくりと、ご検討下さい。
お花の祭壇、お供えのアレンジメント、立札籠、お別れ用トレー生花、献花、花束と、葬儀の形式、宗教、またご予算に応じ、種々ご用意いたします、ご要望をお聞かせ下さい。
飲食は、通夜振る舞い、精進落としの二点を検討される方が多いです。返礼品は頂くお香典の半返し、二千五百円から三千円くらいの品物をご用意なさる方が多いです。
など、どこにお願いすれば良いかわからない事など、いつでもお話伺います。困ったときは、本牧葬儀社へお電話下さい。